奄美の気温がぐんぐん上がってきてる。
日中24℃。朝方でも14~17℃はある。一気に暑くなった!
半袖半パンサンダル生活が始まってきている。
海のアクティビティを求めるゲストも増えてきていて、シュノーケルに体験ダイビング。
はたまた滝のある原生林へのネイチャーガイドと嬉しい限りだけど、少し気になる現象が続いている。
海や森を舞台にガイドしているから氣づいたのだけど、先月から海の潮の満ち引きが暦通りではなくて、潮汐表などと照らし合わせても、今までの情報が参考にならなくなってきているのである。
聴いた話だけど、アイヌの星を見ながら暮らしている人々が北極星の位置がズレていると言っているらしく、奄美の海の漁師「イショシャ」(磯の者)も潮がおかしいと言っているのである。
僕も…(笑)
月の影響を受けてるすべての生物、月の満ち欠けに合わせ暮らしのリズムが出来てる奄美の多くの人が「アレ!?」っと思ってることも多いと思う。
地軸がズレてきてるのか何かは分からないけれど、少なからずこれが続けば色んな変化が出てくるかもしれない。出ないかも知れない。
でも地球っていう場所で暮らす中、共生するバランスを人間寄りから、自然寄りに戻すタイミングが来てるのかな?
氣づいてという合図なのかなというような物思いにも更けながら、ユニマーレの体感型アクティビティから、今これからの時代に必要なライフスタイルの実践の発信場所の1つになれればいいなと思ったのでした(^^