きっかけは島暮らし。
始まりはスキューバダイビングのインストラクター。
がむしゃらに。そして11年。今はネイチャーガイド。
舞台は奄美の海と森➡自然界と人間界。
2018年、世界自然遺産になったら、飛行機が増え、宿が増え、レンタカーが増え、ツアー観光客が増えるだろう。
その恩恵は何年あるのだろうか?
島の魅力は自然遺産や設備の快適さではない気がする。
大自然と、そこに暮らす人々のこころ。観光客のゲストから「みんな島の人は優しい」と言われている。親切と。。
それは何でか。
都会よりは物は少ない。多くの人が常に便利さに憧れはあるけれど、それ以上に、お金以上に大切なことが、暮らしに根ざしてる。
人との繋がり。自然との繋がり。それがないと生きていけない。
全ては循環している。
感謝を学ぶ。
ユニマーレも奄美大島の観光ガイドを行いながら、ゆくゆく宿を展開してゆく。
大自然から恩恵を見つめ直した衣・食・住・火・水・電気のエネルギーを、外部だけに頼らない上手にハイセンスに使った暮らしの実践を学ぶ宿。
決して田舎暮らしではなく、これからの時代に活用できる知識を養う暮らし方。
東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美の大自然は、生きるエレメントを豊富に与えてくれる。
あとはその活用の仕方。
そこに気づいたら、自然ある場所での生活。島の魅力は止まらない。発信したいことも盛りだくさん(=゚ω゚)ノ