鹿児島県 奄美大島の観光ツアーガイド&マッサージ店 / 直感が高まるツアー / シュノーケリング、スキンダイビングツアー以外は、全プラン貸切 / 1人参加OK! 
奄美のおすすめスポット
打田原ビーチ奥側~ハイシーズンも人はあまりいない~
~エダサンゴの群生とデバスズメダイの群れが間近でみれる~シュノーケルや体験ダイビングでのシーン~

奄美大島の海は、島の周りにグルットと色んな海域が広がっている。
1.島の東側に太平洋の外洋
2.西側に東シナ海の外洋
3.北部の入り組んだ入り江の中にあるクレータービーチと呼ばれる大きな湾
4.大島の南部と加計呂麻を挟んだ大島海峡
5.加計呂麻の南側の外洋と色んな海域がある。

他の離島と違って、入り組んだ地形が特徴的で、そこココで景観や生態に違いが見れる上に、その固有種の豊富さから、生物多様性の島、東洋のガラパゴスと呼ばれる。
未だに新種が発見されてる島だし、そのポテンシャルは海外の一流リゾートに引けをとらず、国内にもいいとこ残ってるんだ!とよく言われてます。
2020年には世界自然遺産登録もされるかも知れない島。

「打田原ビーチ」足が届くエリアにニモがいるので踏まないように気を付けてね。透明度と青のグラデーション、砂の白さがステキなビーチ。海のグラデーションは4時頃までが見ごろ。夕方は逆光で見えないが、夕日が海面に映るさまは時間を忘れる空間となる。

ユニマーレのガイドする海域は、北部から中部に面した、1~3のエリアがメインとなるけれど、海岸は、どこもほとんど設備は整っていない。
つまりトイレやシャワーの設備がないってこと。良く言えば手つかず。

手つかずならではの知っておくべきルール!
①排水はそのまま近くの川や海に流れ出るので、お宿以外でのシャンプーなどの使用はやめときましょうね!
多くのシリコン系洗剤の成分は、サンゴや魚たちに取って有害なんですよー( ̄▽ ̄)
ペットボトルなどに最低限の水を入れるなどして、海から上がった後の体についた塩気を落とすのに使うといいですね(^^♪
ホテルや宿でシャワーを浴びるまでの間のベタベタした不快感が軽減されます。
当店ではクーラーボックスに手おけを入れて、水やお湯を用意してゆきますね。遊び終わったらザバっとかぶります♪

②珊瑚が死んでしまう成分の入ったお化粧、日焼け止めは使用はやめておきましょう!
「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」という成分が珊瑚に有害で、使用禁止の動きがパラオやハワイ、沖縄などでも出てきています。
綺麗な海を知らないうちに汚さないように。。
一般的に海にとってNGな成分の記載は以下のようになっている事が多いようなので、使用予定のものがあれば確認しておきましょうね。

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシ
  • メトキシケイヒ酸オクチル
  • パラメトキシケイヒ酸2-エチルヘキシル

海に優しい日焼け止め、ウォータープルーフのお化粧などのサイトリンク(一部ですが参考までにクリックでサイトジャンプします)
1.サンゴに優しい日焼け止め
2.Sunscreen TAEKO

③ごみは持ち帰る!
海岸近くに「善意の集積所」っていう漂流物の置き場もあって、海岸にゴミになる漂流物があると、定期的に集落の人が集めたりしています。
ビーチにゴミが少ないのは、定期的に掃除してるからなんですよね。
遊んだ海で最後にビーチクリーンなんかして頂けると最高にうれしいです♪

海と波長を合わせる時間~水面リラクゼーション~
海と波長を合わせる時間~水面リラクゼーション~
海の水はマイナスイオンに包まれる空間。体のチカラの抜き方を覚えると、最高のリラクゼーション空間となって、自身の免疫力も上がって、本来持ってるナチュラルな状態に戻ります♪ユニマーレでは海の水への慣れ度合いに分けて、初心者から水面リラクゼーション➡シュノーケリング➡体験ダイビング➡ファンダイビング➡上級者とリラクゼーション体験への段階を分けてご案内しています。

また、奄美の海はどこも綺麗で、そんな景色を目の前にすると、すぐに海に入りたくなるけれど、1や2の外洋に面した海域はカレントと呼ばれる潮の流れが発生するので、潮の流れが発生する時間帯や場所。
また台風が発生して、うねりが入るときなどは、要注意となります。
いくつかの注意が必要なポイントでは、夏のシーズン限定でライフセーバーがいてくれますが、まだまだ足りていないのが現状で、海に入る人自身での自己管理も必要。

崎原ビーチからダイビングへ

完璧ではないですが、下記のポイントも参考にして頂けたらと思います♪
・家族連れなどでの海水浴は、湾内の入り江などのビーチを利用する。比較的流れもなく、穏やかなのでおススメ。
北部エリアの穏やかビーチ(あやまる公園のタイドプール干潮時・倉崎ビーチ・打田原ビーチ・崎原ビーチなど)
・外洋に面したビーチで遊ぶ場合は、なるべく入るのは岸近くまでにしておく。
・現地の人が近くにいたら、泳いでも大丈夫か聞いてみる。または先に入ってる人がいる所、泳げそうな場所を確認してから入る。
・なるべく浮き輪だけではなく、ライフジャケットを用意する。(浮き輪だと万一流されたりして、穴が空くとすぐダメになってしまう。)
・マスク・シュノーケル・足フィレ(短いのでOK)も大人はつけておく。もちろん使い方は練習しておきましょう!
(水がかかってもマスクで見えるようにして、顔が水面近くでも安定して息が出来るようにシュノーケルを使い、多少の流れでも足フィレがあれば対応できる)
・外洋に面した海で遊ぶ時は、出来ればガイドをつける。外洋ほど海はきれい。だけどきれいなのは海に常に流れがあるから。
流れの強さは同じ場所でもその時間帯によって強弱が変わるので、特に注意が必要です^^

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シュノーケルとは違い、魚が寄ってくる♪
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海況や時間が合えば、ほぼ100%見れる野性のアオウミガメ。野生のアオウミガメが5~8個体います。水深も浅く、目の前、触れれそうな距離で会える。タッチは厳禁♪
スノーケルではウミガメの息継ぎの「プハァ!」の声が聞こえますよ♪
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海の碧さに笑顔がこぼれる瞬間♪
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サンセットタイムでは海の新たな一面が。まどろむ水面のそばで…
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そのひとそれぞれの癒しのシーンがある
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今の時期はベビーラッシュ!!
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テーブルサンゴも♪

 

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初心者や子供でも楽しめるポイントを中心にご案内
体験ダイビングで最高の思い出を!
体験ダイビングで最高の思い出を!

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ウミガメとの遭遇が定着した奄美
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それぞれの思い出の時間を…
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シュノーケルシーン
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初めてのダイビングシーン

極上の時間
極上の時間は続いて

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ハートロック
NatureGuide UNIMARE

奄美大島はとても大きい島です。今回の情報はもちろん、ほんの一部ですが、少しでも奄美の海を安全に楽しんで頂けたらと思って書いてみました(^^
東洋のガラパゴスとされる神秘の島。
いまだ未開発で、そのありのままの姿が魅力となる島です。
是非奄美の旅を計画してみてくださいね♪

次回は奄美の森、原生林やマングローブでのおすすめ情報をつづりたいと思ってます♪
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「マングローブ原生林」での「マングローブカヌーツアー」の情報 

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【UNIMARE】=海とひとつに自然とひとつに

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