2017年10月前半の奄美。
日中は気温30℃
朝晩は22~25℃位となっている。
暖かい風の吹く南風と、冷たい北風とで体感温度は違ってくるけれど、まだまだ海も入れる奄美大島。
むしろ水中はどんどん透明度が上がってきてて、すこぶる水中が心地いいリラックス空間となっている♪
海の温度も浅場で27~28℃。
深場は潜ることの少ないユニマーレだが、26℃位だろうか。
寒がりの人は上半身だけのウェットタッパースーツや、フルウェットスーツがおすすめ。
寒さに強い人は水着やラッシュガードだけでも入れるのがまだ嬉しい。
注意するのは北風の日。
水中は良くても上がったあとの風が冷たくて絶対寒くなるので、北風の当たらない側で海遊びするのがおすすめです。
離島の地形的特徴を活かしたポイント選びがいいですねぇ。
陸上は、日中は日焼けを気にする感じ。帽子やタオルはあったほうがいいですねぇ。
ただし、変わりやすい天候なので、スコールもあるかもと思ったほうがいい。たまには子供の頃のようにびしょ濡れもいいんじゃないでしょうか♪
水着きて活動するのが裏技です( ˘ω˘ )
朝晩は、薄手の長袖が快適かな。
少しづつ、秋冬の気配がしている奄美です。
自然と人を繋ぐガイド➡インタープリター
それぞれのシーン、場所、時間帯、風向き、天候なんかで自然の印象はガラッと変わります。
綺麗だと思う場所、瞬間も、そーでもないなぁなんてことも(笑)
でも、どのシーンも綺麗な自然のサイクルの一部と思って、自分と自然の繋がりを感じてもらえたら嬉しいです。
海では体験ダイビングやスキンダイビング、シュノーケルなんかがユニマーレの人気メニュー。
陸ではマングローブ原生林でのカヌーツアーや、ひっそりと神秘的な雰囲気を残す水源地に辿り着く原生林ツアー、
他にもサンセットツアーや、ナイトツアーという名目の自然浴を、サウンドヒーリングを取り入れて行っている。
生物紹介っていうより、自然と自分の繋がりを感じてもらって、楽しませるガイドって感じです(^^♪
ユニマーレのツアーは海のツアーメニュー以外は完全貸切1組制。
海と陸のツアーをまとめて体験する自然浴ツアーが人気メニューだけど、陸上ツアーは完全に1組限定で行うので、実質貸切ツアーばかり♪
ガイドも楽しみながらがモットーですので(笑)
他にも、奄美でのアクティビティとして、パラグライダーやシーカヤック、天然記念物などの生物を見に行くツアーなど、まだまだ島が満喫できる時期となってます。
SNSや雑誌でアップされるスポットなんかは、知名度が独り歩きしてる感じが強く、どこにいっても人がいるようになってきた。
もともと観光的整備も行き届いてない場所がスポットになってるので、不便なこともあるけれど、
その場所がそのままであり続けてきた理由をちょこっと想像したり、探ってみてもらえたら嬉しいです。
SNSにアップするときは、その場所で暮らしてる人がいる場合もあるから、具体的場所の掲載は控えたほうがいい場合も多々ある。
良かれと思った行動が迷惑なってたら嫌だもんね。
バランスバランス♪
ユニマーレ的には人がいない所のほうが、自然の音も響くし、リラックス状態に誘導しやすいので、メジャースポットはほとんど行かない。
ガイドで大切にしてるのは、あなたが自然ある場所にわざわざ来る理由。
ご縁を楽しみにしてまーす♪
不定期ですが、ちょくちょくこんなテーマでブログアップしてゆくので、宜しくどーぞー♪