冬の南国ってどーなの?
遊びって何できるの?海入れるの??
海以外、何できるの?
奄美ならではの特別な事って何?
服装とかどんな感じがいーの?
なんて疑問に答えれる内容になればいーなと思って書いてみます。
少し期間に幅はあるけれど、大体12月から2月位までの観光参考情報になればと思ってます。
まず気温。
寒いといっても気温は10℃~21℃位。
だいぶ温度幅ありますが、冬といわれる1シーズンで、3~4回くらいは朝方10℃を下回る時がある。(奄美ではめっちゃ寒い日となる)
でも日中は太陽出ていれば、大体14℃~17℃。温かい時は20℃近くなる。
「やっぱり南国!けっこう本土に比べて暖かいじゃん。」って感じの気温ですが、
実はもう一つ気を付けておかないといけないのがその日の風向きと、観光で訪れる予定の場所の風当り。つまり風の強さ。
夏は温かい南からの風が吹く日が多いのだけれど、冬の時期は、北からの冷たい風がよく吹いてくる。
この風を無視して、直接風に当たり続けると、体感温度がどんどん下がってくるので、実際の気温より寒さが増すのであーる( 一一)
奄美大島は入り組んだ地形を特徴としているので、場所ごとに向いている方角が変わる。
冬の時期は、北側を向いたエリアやビーチ添いの道は寒さが増すので、気を付けましょう(*ノωノ)
逆に南側を向いた場所は、島が風よけになってくれるので、日が差していれば、長袖Tシャツ1枚で十分な日もある。
同じ日でも、島の北側と南側で違う国に来たような体感的錯覚に陥れてしまうので、万全の服装で両方楽しんで見てくださいね。
次に奄美ならではの特別な体験。
せっかくの旅。
思い出深いものするには何がいいか?
これは人ぞれぞれあるかと思うので、全てではないけれど、ユニマーレでもガイドするエリアを中心に、奄美で有名になってきた金作原原生林、マングローブ原生林カヌー、奄美十景、マリンアクティビティ、ナイトツアーやサンセットスポット、ホエールウォッチングに分けてご紹介していこうと思います。
太古からの景観を残す原生林。
奄美大島中部エリアに広がる原生林エリア。
奄美空港から車で約1時間半弱の距離となる。
基本的に原生林エリアの近くは林道を通るので、道は悪く、4WDでないレンタカーで自分で行くことは出来なくなっている。
2019年2月27日以降は、鹿児島県より「奄美大島・金作原における利用ルールの運用開始について」
が発表され、金作原原生林への入場は認定エコツアーガイドの同伴が推奨されています。
認定エコツアーガイド一覧
またその自然景観がいまだに残っている一因として、毒蛇でもある「ハブ」がいるおかげでむやみな開拓が行われていない。行えなかった。
そのお陰で残る自然、なんていう風に言われ、毒蛇でもあり、守り神でもある!なんて例えられているのだけど、
ユニマーレでは、その大自然と、その場所で落ち着ける自分の感覚を繫いでゆく事をテーマにしたガイドを行っている。
ガイドや観光客がほとんどいない、手つかずの自然が残り、自分と自然だけになれる場所を好む場合はマッチするガイドサービスとなっております。
少し自分のサービスの紹介になりましたが、有名なのは「金作原原生林」
今や、ネットの情報力で、マングローブカヌーツアーと共に、初来島の観光客の約8割が必ず訪れるスポットとなっている場所です。
レンタカーなどは悪路で入れず、ガイドを介してしか行けない場所が、絶滅危惧種や天然記念物、これぞ生物多様性の島といわれる由縁の感じられる場所となっている。
様々なスタイルのガイドが、観光案内を行っていて非日常の空間が特別な体験を彩ってくれることでしょう。
冬はどの原生林エリアも夏に比べて、ハブの出現確率も低くなり、不快害虫と呼ばれる虫も少ないので、ゲストもガイドとしても嬉しい限りなのです♪
天然記念物や、絶滅危惧種が見たい方、はたまた自然を感じたいという方は、是非ガイドをご利用頂ければと思います。
次回は「マングローブ原生林」について書きたいと思ってます♪
更新完了!マングローブ原生林について
冬の奄美大島を観光するときに知っておくといい島情報!その2!
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冬のマリンアクティビティページも更新しました!
冬の奄美大島を観光するときに知っておくといい島情報!その3!
冬の海って入れるの?
実際どーなの??にお答えしてます!
画像クリックからご覧いただけますので、よかったらこちらもご覧くださいね♪
読んでくれてありがとうございまーす♪
奄美にお越しの際は、良き旅を!
ユニマーレのご利用もお待ちしております♪